株式会社 SSKPC

A01630 2000/01/01
カード型データベース
データ1件を1枚のカード(画面)に入力するタイプのデータベース。住所録のように、名前、住所、電話番号、メールアドレスなどの複数のデータを一括して整理しておくようなケースに向いている。しかし、データに変更があった場合、カードを1枚ずつ修正しなければならないため、入力ミスや変更し忘れなどの間違いが起きやすい。そこで、最近ではデータの一貫性を維持しやすいリレーショナル型データベースが主流になっている。