株式会社 SSKPC

A00609 2000/01/01
INT
割り込み(interrupt)処理の一般的な略称。拡張ボードのように、ハードウエア割り込み(IRQ)を利用する周辺機器を増設した時などに使う。プログラム側で周辺機器を指定する場合であれば「3番のハードウエア割り込みを使う周辺機器」という意味でINT 3と指定する。ただし、Windows 95/98やMac OSでは周辺機器の増設は大半がプラグ・アンド・プレイ対応なので、最近ではユーザー自身が直接INTを設定することは少ない。