株式会社 SSKPC

A02998 2000/01/01
条件式 といった書き方になる。条件をANDやOR、NOTで組み合わせれば、より複雑な条件が表現できる。
データの検索や抽出に使う、目的のデータを指定するための式。数式のような書き方をすることが多い。代表的なデータベース照会言語であるSQLでは、まず検索条件を指定する「WHERE」の後に条件式を続ける。比較に「=」「<」「>」「<>」「<=」「>=」、範囲指定に「BETWEEN」、文字列の包含に「LIKE」といった記述を使う。例えば「単価」が500円以上のデータを検索するなら、条件式は  WHERE 単価 >= 500