株式会社 SSKPC

A02971 2000/01/01
述語論理
真か偽かを判定できる文(命題)をいくつか組み合わせて、知識を表現すること。ある命題が正しい場合に、それを組み合わせて得られる別の命題が正しいかどうかを判定するための計算方法は、これまでに多くの数学者によって研究されている。したがって述語論理を用いて知識を表現すると、それらの研究成果をそのままほかの研究などで利用できるという利点がある。  Prologは述語論理の体系の一部分をプログラミング言語として実現したもの。第五世代コンピューター計画では、述語論理の体系に基づいた並列処理言語を開発した。