株式会社 SSKPC

A02824 2000/01/01
可変長レコード
データベースで、データの長さが固定されていないレコードのこと。メモ欄など、あらかじめデータの長さが指定できないフィールドがある場合に、レコード全体の大きさは入力するデータによって変わることになる。これを可変長レコードという。一方、データの長さが固定されているレコードを固定長レコードという。  可変長レコードはデータ入力の融通がきくが、一方で固定長レコードよりファイル容量が大きくなったり、処理性能の面で不利になる。