株式会社 SSKPC

A01645 2000/01/01
かな入力
パソコン上で文字を入力する時に、かなキーで入力すること、またはかな部分を入力すること。  かなキーでの入力はキートップに印刷されているカタカナやひらがなに沿って行う。一度キーを押すと1文字入力できるので、1文字を表現するために子音と母音を入力する必要があるローマ字入力より、キーを打つ数が少なくなる。半面、ローマ字入力よりも覚えるべきキーの種類が多いため、慣れるまでに時間がかかる。  かな部分の入力は、キーボードのかなキーか、ローマ字入力により行う。ひらがなを入力する場合には、通常モード(ひらがなモード)で入力した後で無変換キーを押して、ひらがなとして確定する。カタカナを入力する場合には、カタカナモードにして入力するか、ひらがなで入力してからカタカナ変換キーなどで変更する。