株式会社 SSKPC

A01154 2000/01/01
SPD serial presence detect
DIMMなどのメモリーモジュールに、自身に関する情報を持たせる仕組み。モジュール上に搭載されたEEPROMに情報を格納する。読み出せる情報は、メモリーチップの種類、SDRAMのクロック周波数、ECCやパリティの有無、容量など。最近のマザーボードは、ユーザーが設定しなくても、SPDの情報を基にメモリーを自動設定してくれる。