株式会社 SSKPC

A00212 2000/01/01
CCD charge coupled device
光を電気信号に変換する半導体受光素子。電荷結合素子ともいう。いわば電子の目で、スキャナー、デジタル複写機、ファクシミリの読み取り部や携帯型のビデオカメラ、デジタルカメラに使われている。  CCDは光が強いと絵がにじむ、光が弱いと絵にパターンノイズが入る、画素数が少ないなどの短所がある。しかし、これらの欠点は急速に克服されつつある。  99年春には200万画素のCCDを搭載したデジタルカメラが続々と登場した。また、プロ用一眼レフデジタルカメラでは600万画素のCCDを搭載するものもある。