株式会社 SSKPC

A00157 2000/01/01
AXパソコン
PC AT互換機に日本語処理のハードウエアを追加した仕様のパソコン。DOS/Vの登場により姿を消した。  87年10月に沖電気工業、キヤノン、三洋電機、シャープ、ソニー、日立製作所、三菱電機などパソコン事業で後れを取っていたメーカーと、マイクロソフトやジャストシステムなどの有力ソフトハウスがAX協議会を設立し、この仕様を定めた。しかし、91年3月に発足したOADGにAX協議会のメンバーの多くが参加、PC AT互換機での日本語処理はDOS/Vが主流となった。