プレゼンテーションを実行するには  次の文書

スライドショー
スライドが完成したら、実際のプレゼンテーションを行なうためのスライドショー画面で、内容の最終的な確認をします。実際に人に見てもらう画面を通して、文字の間違いやスライドの流れに違和感がないかなどを確かめましょう。

予行演習は積極的に
プレゼンテーションが上手に行なえるかどうかは、どれだけ多くの予行演習を積んだかに比例します。1枚のスライドにかかる時間や全体の流れなどを確かめるためにも、スライドショーを実行して予行演習を積極的に行ないましょう。

最後はスライドショーで確かめよう
PowerPointのスライドショー画面では、パソコンの画面いっぱいのサイズでスライドが表示されます。一方、編集の画面では、スライドは実際よりも縮小された表示になっています。そのため、完成したプレゼンテーションは、実際にスライドショーの画面で確かめてみないと、その正しい効果や印象がわかりません。また、スライドショーで個々のスライドの内容を確認しながら、あらためて項目や順番などが適切かどうかを検討します。そのときは、自分の主観だけではなく、第三者に見てもらうか、自分が見せてもらう人の立場になって観察すると、よりよい改良案がうかびます。

間違った場合は?スライドを進めすぎてしまったときは、Pキーを押すと前のスライドに戻ります。

 



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