株式会社 SSKPC

A02869 2000/01/01
機械語
CPUが直接、解釈して実行できる命令。16ビットや32ビットといった一定長のビット列が機械語の1命令となる。命令の種類はCPUによって異なることが多い。  通常、プログラムを開発する時には、C言語などプログラマーが理解しやすい構文規則を備えたプログラミング言語で記述する。完成したプログラムはコンパイラーと呼ばれる変換ソフトを利用することで、実行可能な機械語になる。なお、プログラミング言語の中でアセンブリ言語は、機械語とほぼ1対1に対応する内容となっており、アセンブリ言語のプログラムを機械語に変換するソフトをアセンブラーと呼ぶ。