株式会社 SSKPC

A02667 2000/01/01
ライブラリー library
プログラムで使う関数やサブルーチン、データなどの集まり。プログラムの開発で、決まった処理や高度なプログラミング技術が必要な場合、ライブラリーを使うと短期間で作成できる。  オブジェクト指向言語の場合は、クラスライブラリーと呼ぶ共通ライブラリーの利用が前提になっている。COBOL、Cなど広く使われているプログラム言語には、数多くの市販ライブラリーがある。  WindowsやOS/2では、プログラムの実行中に必要に応じて組み込むことのできるDLL(動的リンクライブラリー)というソフトウエア技法が使われている。