A02445 2000/01/01
ブリーフケース briefcase
Windows 95/98で、2台のパソコンでファイルを最新状態に保ちながらやり取りするための特別なフォルダー。デスクトップパソコンで作業していたファイルをノートパソコンにコピーし、出先でも作業を続けたい場合などに使う。 AとBの2台のパソコンでやり取りする場合、まずパソコンAのブリーフケースにファイルを移し、そのブリーフケースをフロッピーディスクなどでパソコンBにコピーし、そこからファイルを取り出して編集作業を行う。編集したファイルをパソコンAに戻すには、まずパソコンBのブリーフケースに編集したファイルをコピーして、ブリーフケースの内容を最新状態に更新する。そしてブリーフケースをパソコンAに戻し、そこで更新を指示するとパソコンAでのファイルが最新状態に更新される。