株式会社 SSKPC

A02169 2000/01/01
ドロー drawing
パソコンでグラフィックス(絵)を描く方式のひとつ。グラフィックスをドット(点)の集まりではなく、直線や曲線を表す数値データ(ベクターデータ)として扱う。  線の座標と角度や方向の集まりで記憶しているので、描いたグラフィックスは自由に移動、反転、拡大・縮小などの処理ができる。ドットの集まりで描くペイントと違って正確な図が描けるので、製図や説明図などで使われることが多い。四角形や円やだ円などが簡単に描け、これらを組み合わせて複雑なグラフィックスもできるのが特徴。