株式会社 SSKPC

A01856 2000/01/01
スーパーパイプライン super pipeline
より高いクロックでの動作に対応するためにパイプラインの内部を細分化する技術。通常のパイプラインが5~6ステージなのに対し、スーパーパイプラインは10以上のステージから成る。細分化により1クロック分の処理の負担が減るため、CPUの動作クロックを上げやすくなる。インテルのCPUではPentium Proで初めて採用された。米AMDの次世代CPUであるAthlon(開発コード名K7)なども採用している。