株式会社 SSKPC

A01643 2000/01/01
カテゴリー category
EIA(米国電子工業会)が規定している、非シールドツイストペアケーブル(UTP)の品質表示。対応信号周波数によって5段階に分けている。現在、一般的に使われているのは、対応する信号周波数が100MHzまでのカテゴリー5で、100BASE-TXまで使える。1000BASE-TもUTP5を使う方向で標準化の予定。10BASE-Tなら16MHzまでの信号に対応したUTP3や、同20MHzのUTP4でも使える。EIAは1000BASE-Tを含め、転送速度がGbps単位の高速LAN用に、対応信号周波数を250MHzまで上げたカテゴリー6も検討中。