株式会社 SSKPC

A01216 2000/01/01
UHC ultra high capacity
ミツミ電機が米国ベンチャーのスワン・インスツルメンツと共同で開発した大容量フロッピー規格。ディスク容量は128MB、ドライブは既存のフロッピーも読み書きできる。仕様上は、最大転送速度が2.5MB/秒とスーパーディスクの約4倍の速度を発揮するとされていた。   しかし、現在では開発はとん挫している。ミツミとスワンの間でUHCに関する特許問題を抱えているほか、スワンが資金難に陥ったことなどが原因と言われている。