株式会社 SSKPC

A01073 2000/01/01
RS-422
パソコンと周辺機器をつなぐインタフェース規格。RS-232Cと同様、シリアル伝送によりデータを送る。RS-232Cよりも通信速度を上げ、さらにケーブル長を延長するためにEIA(米国電子工業会)が定めた。  通信速度の上限は10Mbps(RS-232Cでは115.2kbpsまで)、最大ケーブル長は1.2kmまで(RS-232Cでは15mまで)となっておりRS-232Cより遠くまで速くデータを送ることができる。コネクターの形状はRS-232Cと同じD-Sub規格のコネクターを用いる。