株式会社 SSKPC

A00113 2000/01/01
APL エーピーエル
数値計算向きのプログラミング言語。文法の規則が少なく、単純な記号で記述するため、ほかの言語よりもプログラムを短く書ける。名前はa programming languageを意味する。もともとは情報処理の分野での数値や論理を表現し、処理手順を記述する目的で開発された。  APLは配列演算機能が強力で、配列指向の言語とも呼ばれる。例えば配列同士の加算や、縦や横の合計も1命令で実行できる。