6.7.パフォーマンス モニタ

パフォーマンス モニタ」とは、ローカルPCまたはネットワーク上のPCのパフォーマンスを測定するために使用するユーティリティです。 パフォーマンス モニタを使用して、PCの活動状況や収集中のログをリアルタイムにグラフに表示したり、レポートを作成したり、警告を設定したりできます。 既存のログファイルを開き、グラフを表示することもできます。 パフォーマンス モニタが提供する機能は「システムモニタ」と「パフォーマンスログと警告」があります。

パフォーマンス モニタの起動

[ スタート ] より [ 管理ツール ] の [ パフォーマンス ] を選択します。


6.7.1.システム モニタ

システムモニタでは、PCの現在の状況や過去のログをグラフで表示します。 表示対象となっている情報は、折れ線グラフ、ヒストグラム、レポートで表示させることできます。 グラフの下部にはカウンタ( データ項目 )の意味が表示されます。

システム モニタ内のツールバーより、折れ線グラフの表示( 上図中の@ )、ヒストグラムの表示( 上図中のA )、 レポートの表示( 上図中のB )を押すことにより表示を切り替えることができます。

「ヒストグラムの表示( 上図中のA )」を押すと、棒グラフが表示されます。

「レポートの表示( 上図中のB )」を押すとデータが数値化されて表示されます。


6.7.2.パフォーマンスログと警告

「パフォーマンスログと警告」では、パフォーマンスデータをログファイルとして保存します。 取得したログファイルをもとにグラフを表示したり、CSV形式のファイルにエクスポートしたりすることもできます。

カウンタ ログ

「カウンタ ログ」とは、PCの指定されたパフォーマンスデータを一定間隔で収集し、ログファイルに保存します。

トレース ログ

「トレース ログ」とは、一定間隔でログの収集を行うカウンタログとは異なり、 指定された I/O 操作やページフォルトなどの項目で一定の活動が発生したときにデータを記録するものです。

警告

「警告」とは、事前に設定した条件にもとづいて警告条件を定義し、監視します。 警告をイベントログに記録したり、あらかじめ指定したPCやログオンユーザに対してメッセージを送ったりすることができます。



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