5.2.プリンタの共有
フォルダと同様に、プリンタもネットワーク上で共有することができます。 共有の設定をしたプリンタを「共有プリンタ」もしくは「ネットワークプリンタ」といいます。
共有プリンタは、複数のクライアントからの印刷要求を処理するため、 プリンタを管理しているPCは、この印刷要求をいったんハードディスク上の作業領域に格納し、順次印刷処理を実行します。
このプリンタの作業領域を「スプール」と呼びます。
5.2.1.プリンタドライバのインストール
サーバPCにプリンタを接続し、このプリンタを共有して、クライアントPCからの印刷を可能にします。 まず、サーバPC上でプリンタの設定を行います。
プリンタの使用にはプリンタドライバが必要になります。購入したプリンタに付属しているドライバ用のCD-ROMを用意します。 ドライバ用のCD-ROMがない場合は、インターネットから最新のドライバがダウンロードできるようになっていますので、
事前にダウンロードしておき、ドライバを用意しておきます。
今回は、エプソンのレーザープリンタ「LP-900」を使用しています。 あらかじめ、インターネットより最新のドライバをダウンロードしてあります。
このダウンロードしたドライバを使用してインストールします。
サーバPCにプリンタドライバをインストールします。
[ スタート ] から [ プリンタとFAX ] を選択します。
「プリンタの追加」をダブルクリックし、プリンタの追加処理を実行します。
ウィザードの開始画面です。[ 次へ ] ボタンを押します。
プリンタの接続形態を選択します。 プリンタが直接接続している場合は「このコンピュータに接続されているローカルプリンタ」を選択します。
プリンタがプラグアンドプレイに対応している場合には、「プラグ アンド プレイ対応プリンタを自動的に検出してインストールする」にチェックを付けます。
今回は直接接続で、プラグアンドプレイに対応しているので、「このコンピュータに接続されているローカルプリンタ」を選択し、 「プラグ アンド プレイ対応プリンタを自動的に検出してインストールする」にチェックを付け、[
次へ ] ボタンを押します。
プリンタを検出しています。
新しいハードウェアの検索ウィザードの開始画面です。 ドライバのインストール方法を選択します。
ドライバを指定してインストールしますので、 「一覧または特定の場所からインストールする」を選択し、[ 次へ ] ボタンを押します。
ドライバが格納されている場所( フォルダまたはドライブ )を選択する画面です。
「次の場所で最適のドライバを検索する」を選択し、「次の場所を含める」にチェックを付けます。 [ 参照 ] ボタンを押して、ドライバの場所を指定します。
「フォルダの参照」画面でドライバが格納されている場所を選択し、[ OK
] ボタンを押します。
選択した場所が設定されていることを確認し、[ 次へ ] ボタンを押します。
ドライバの互換性のメッセージが表示されます。 このドライバは Windows
Server 2003 でも問題なく使用できるので、[ 続行 ] ボタンを押します。
ドライバがコピーされています。
ドライバのインストールが行われています。
ドライバのインストールが終了すると完了画面が表示されます。[ 完了
] ボタンを押します。
テスト印刷を実行するかどうかを選択します。 テスト印刷を実行するので「はい」を選択し、[
次へ ] ボタンを押します。
プリンタの追加処理が終了すると完了画面が表示されます。 表示された内容を確認し、[
完了 ] ボタンを押します。
正常に印刷が行われたかの確認画面です。 正常に印刷された場合は [ OK
] ボタンを押します。
「プリンタとFAX」にインストールしたプリンタ情報が表示されます。
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