起業の動機  次の文書

社会人になって企業へ勤めて、大型汎用機で受託計算業務をやっていました。
顧客企業のシステム設計から運用までやっていたのですが、やがて自社でコンピュータを導入するだろうし、将来この企業でなにを売りにしていくのとの上司への質問の回答に納得がいかなかった。パッケージの開発と業務改善の手法を売りにできないものかと提案するも、受け入れてもらうまでにはいかなかった。そこでホテルのフロント、バックのパッケージを販売している会社へと転職。パッケージ開発の面白さを学ばしていただいた。いざ起業をと妻と相談するが、安定した収入を求める妻を説得できず、メーカへ転職。ここでは購買、設計、生産、営業、人事、ISOなどかなり多くのことを学ばしていただいた。もう5年もすれば定年になると思い始めたとき、独立するなら最後の機会と、再び妻と相談、なんとか納得してもらって、2011年9月に開業することになりました。

 



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