USBって何?
USBっ何? Windowsパソコンにはさまざまインターフェイスがありますが、それらの中で最も低速なのがシリアルインターフェイスです。このインターフェイスはもともとは最大9600bpsの速度しか出せなかったのですが、その後の拡張により、現在発売されているほぽすべてのパソコンで、115・2kbpsの速度が出せるようになりました。 しかし、これとて進化したシリアルインターフェイス対応機器のデータ転送建度に対応できるレベルには達していません例えば、ターミナルアダプタを利用すると、電話線経由で最大128Kbpsの速度で通信を行えますが、ターミナルアダプタを接続するシリアルインターフェイスは、それよりも遅い窪度でしかデータを送り出せないのです。 このように、限界が目立ってきた従来のシリアルインターフェイスに変わる、新しいインターフェイスとして開発されたのがUSB(universal Serial Bus)です。 USBは従来のシリアルインターフェイスと同じく、データを1ビットずつ順番に送信する形式を取っていますが、通信速度は従来のシリアルインターフェイスよりもずっと高速です。ですから、これまではシリアルインターフェイス経由では利用されなかったイメージスキャナやプリンタなども、積極的に利用されるようになってきました。 現在市販されているほとんどのパソコンには、1〜2のUSBインターフェイスが装着されています。より多くのUSB機器を使用したい場合は、USBハブという一種の分配器を購入して使用することになります。 USB対応機器の一つの特徹として、パソコンを起動したままでケーブルを抜き差し可能だという「ホットプラグ機能」に対応していることがあげられます。この機能により、多数の周辺機器を必要に応じて繋ぎ変えて使うことができるで、本体が小さく、多数のインターフェイスを装着できないサブノートパソコンなどで特に威力を発揮します。たとえ中古で安く販売されていても、USBポートを持たないサブノートパソコンは購入すべきではないと言える程です。