5.3.1.3.グループポリシーの操作方法
ここでは、特別な設定はなく単にグループポリシーを作成したり、削除をしたりと基本的な設定方法をみていきます。
グループポリシーの作成
グループポリシーは任意の OU に設定することができます。 今回は OU 「総務」にグループポリシーを設定します。
「Active Directory ユーザーとコンピュータ」でOU「総務」を選択し、右クリックします。
ポップアップメニューより [ プロパティ ] を選択します。
「グループ ポリシー」タブを選択します。[ 新規 ] ボタンを押して、新規にグループポリシーを作成します。
「グループ ポリシー オブジェクトのリンク」に「新しいグループ ポリシー
オブジェクト」が作成されます。 名前を管理しやすいように「総務用GPO」と変更します。作成したグループポリシー「総務用GPO」を選択し、[
編集 ] ボタンを押します。
「グループポリシーオブジェクトエディタ」が表示されます。ここで様々な設定を行います。
今回は画面の確認のみになりますので、閉じる( [×] )ボタンを押し、グループポリシーオブジェクト エディタを閉じます。
「総務のプロパティ」画面に戻ります。[ 閉じる ] ボタンを押します。
グループポリシーの削除
設定したグループポリシーを削除します。
OU 「総務」のプロパティを表示させ、「グループ ポリシー」タブを選択します。
「グループ ポリシー オブジェクトのリンク」の「総務用GPO」を選択し、 [ 削除 ] ボタンを押します。
削除の確認画面が表示されます。削除の方法を選択し、[ OK
] ボタンを押します。 「一覧からリンクを削除する」は、グループポリシー「総務用GPO」を OU 「総務」に適用しないようにします。 作成したグループポリシー情報はデータとして残ります。
「リンクを削除し、グループ ポリシー オブジェクトを恒久的に削除する」はグループポリシー自体を削除します。 作成したグループポリシー情報はデータとして残りません。
今回は「一覧からリンクを削除する」を選択します。
グループポリシー「総務用GPO」が削除されたことが確認できます。
グループポリシーの追加
既存のグループポリシーを使用することができます。
OU 「総務」のプロパティを表示させ、「グループ ポリシー」タブを選択します。
[ 追加 ] ボタンを押します。
追加するグループポリシーを選択します。「すべて」タブを選択します。 作成されたグループポリシーの一覧が表示されます。
「総務用GPO」を選択し、[ OK ] ボタンを押します。
グループポリシーの削除で「一覧からリンクを削除する」を選択し、削除した場合はこのリストから選択することができます。
「総務用GPO」が追加されたことが確認できます。 [ 閉じる
] ボタンを押して、画面を閉じます。
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