2.1.3.Windows Server 2003 のインストール実際に Windows Server 2003 のインストールを解説します。 今回はCD-ROMブートでインストールを行っていきます。最近のPCはCD-ROMブートができるようになっています。 ( CD-ROMブートができない場合は、本サイト「2.1.1.1.インストールの概要」を参照して下さい。 ) また、BIOSでハードディスクやCD-ROMの起動順を変更することもできます。ハードディスクが空の場合は気にすることはありませんが、 今までなにかのOSを入れていたハードディスクを使用する場合は、あらかじめCD-ROMをハードディスクより先に起動させるように設定する必要があります。 ( CD-ROMの起動の順番を変更したい場合には、本サイト「CD-ROMの起動順の変更」を参照して下さい。 ) また、今回はハードウェアでRAIDを構成しています。Windows Server 2003 のインストールを行う前にRAIDの設定を行う必要があります。 ( 今回のPCで必要なRAIDの設定方法は、本サイト「RAIDの設定」を参照して下さい。 ) 2.1.3.1.インストール初期画面RADIの設定が終了したら、Windows Server 2003 のインストールを行っていきます。 まず、Windows Server 2003 のインストールCD-ROMをPCに挿入した状態で、PCの電源を入れるか、再起動をします。BIOSの起動後、以下のようなメッセージが表示されます。
[Enter]キーを押してCD-ROMから起動させます( 押すキーは何で構いません )。
青い画面の上部に「Windows Setup」の文字が表示されます。画面下部にはメッセージが表示されますが、特別なハードウェア構成( RAIDやSCSIなど )でない場合は気にする必要はありません。 今回はRAIDカードを使用しています。Windows Server 2003 のインストール時にRAIDカードが認識されるように、ここでRAIDカードのドライバをインストールします。
画面下部に上記のようなメッセージが表示されたら、[F6]キーを押します。
ここで[S]キーを押します。
このメッセージが表示されたら、あらかじめ用意しておいたRAIDカード用のドライバが保存されているFDをPCに挿入して、[Enter]キーを押します。
「BUFFALO IFC-AT133RAID-S RAID Controller(I) ( Windows2000 / XP )」を選択して( Windwos Server 2003でも使用可能 )、[Enter]キーを押します。 Windows 2000 / XP 用のドライバがインストールされます。 ( 尚、今回はBUFFALO社製の「IFC-AT133RAID-S」というRAIDカードを使用しています。実際には装着したRAIDカードの名前が表示されます。詳細はデバイスに添付されている説明書をご覧下さい。 )
表示された画面で、再度[Enter]キーを押します。 2.1.3.2.セットアップの開始
インストールに必要なドライバが読み込まれると、「セットアップの開始」画面が表示されます。 新規で Windows Server 2003 をインストールしていくので、[Enter]キーを押します。 また、Windows Server 2003 が既にインストールされている場合は、[R]キーを押して、修復セットアップも行えます。 |
